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アミノレスキューシャンプーをプロ解析!気になる成分や香りから徹底評価!


日本・アメリカ・スペイン・イタリアでベストセラーの売れ行きを見せているアミノレスキューシャンプー

しかし、シャンプーなどの化粧品は人気がある製品が良い製品とは限らないのが現状です。

このシャンプーはアミノ酸系シャンプーということでサロン(美容院)品質ということですが、本当にサロン品質かどうかはシャンプーの中身である成分を見れば一目瞭然です。

今回もしっかりと全成分で重要な箇所を見て、このシャンプーのレベルを判断したいと思います。

それでは解析していきます。

アミノレスキュー(モイスト&ダメージ)シャンプーの全成分

アミノレスキューシャンプーは2種類ありますが、今回はモイスト&ダメージの解析を行います。

なお、中身を見ると両者ともほぼ一緒ですので、こちらの解析でどちらのシャンプーも網羅できます。

水、コカミドプロピルベタイン、ラウラミドDEA、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルサルコシンTEA、ココイルグリシンNa、ココイルグルタミン酸K、ココイルグルタミン酸TEA、ココイルグリシンK、リゾレシチン、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、ビオチン、加水分解ケラチン(羊毛)、ザクロ果実エキス、褐藻エキス、香料、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、エチドロン酸、エチドロン酸4Na、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-7、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、BG、グリセリン、オレイン酸ポリグリセリル-10、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ヘマトコッカスプルビアリスエキス、テアリン酸ポリグリセリル-10、トコフェロール、フェノキシエタノール、エタノール、グルコシルルチン、ベタイン、PCA-Na、ソルビトール

アミノレスキューシャンプーのデータ・評価


洗浄力:
若干洗浄力が弱い可能性があります。
ベースはアミノ酸系ではなくベタイン系です。

低刺激性:
多少の刺激性成分はありますが、気になるほどではないです。

しっとり感:
ノンシリコン処方ということで、点数を落としています。

ダメージ補修力:
1種類の補修成分が配合されていますが、全成分表を見るに、配合量は少なめです。

コスパ:
容量:400ml
価格:2,900円(税別)

総合評価:
公式販売サイトにあるように、しっかりとしたアミノ酸系シャンプーといえます。
しかし、アミノ酸系成分の中では、安価で品質が少し落ちる成分をベースとしているので美容院シャンプー品質とまでは言い難いです。

主成分はアミノ酸系ではなくベタイン系洗浄成分

・コカミドプロピルベタイン
・ラウラミドDEA
・ココイルメチルタウリンNa
・ラウロイルサルコシンTEA
・ココイルグリシンNa
・ココイルグルタミン酸K
・ココイルグルタミン酸TEA
・ココイルグリシンK

実に8種類もの洗浄成分をブレンドしています。

では、このシャンプーは本当にアミノ酸系シャンプーと呼んでよいほどにアミノ酸系の洗浄成分を配合しているのかという話ですが、サルコシンTEA~グリシンKまでの5種類の洗浄成分が、アミノ酸系と呼ばれるものです。

確かに8種類中5種類がアミノ酸系洗浄成分を使用しているのですが、大事なのは配合量です。

全成分表は配合量の多い順に名前が書かれているので、一番多く配合されているのは『コカミドプロピルベタイン』ということになります。

この成分は低刺激性でベビーソープの主成分として良く使用されるものなので、悪くはないのですが、大人が使用するには洗浄力が少し心もとないです。

次の『ラウラミドDEA』は発泡剤として泡立ちの向上で配合されていますが、ココイルメチルタウリンNaから下の成分は、洗浄力はやや強めの成分ですがベースはコカミドプロピルベタインということになるのでアミノ酸シャンプーと呼ぶには少し苦しいですし、洗浄力も少し弱い気がします。

しかしココイルメチルタウリンNaの力で洗い上がりはさっぱり感を感じれると思います。

ただし、ラウラミドDEAの配合量からすると、泡立ちはとても良いイメージです。

しかし、5種類のアミノ酸系の成分も、アミノ酸系の中では安価な成分ですし、サロン品質とは言えない配合となります。

少しの髪の痛みなら補修可能?

このシャンプーには『加水分解ケラチン(羊毛)』という高価なダメージ補修成分が配合されています。

ですが、全成分表から見ると、結構後の方に書かれているので、おそらく0.5%以下の配合量になると思います。

1%以下の成分は順不同で良いので、もしかしたらほんの少ししか配合されていない可能性もあります。

やはり、シャンプーでしっかりダメージを配合させようと思うのならば1%の配合量はほしいところです。

ただし、アミノレスキュートリートメントには加水分解ケラチン(羊毛)がそれなりの量配合されていますので、セットで使用するならダメージ補修は問題ないかもしれません!

このシャンプーの香りは?

モイスト&ダメージは『ベリーフローラル』スムース&ダメージは『ブーケフリージア』の香りとなっています。

この二つの香りとも、甘い香りというよりはさっぱりした香りという感じだそうです。

2製品とも、香りに関しては不評な口コミが多いので、購入の際は気を付けるポイントかもしれませんね。

また、口コミには香りがきついとの意見もありますので購入の際はあればなるべく小さい容量のものをおすすめします。

ハイダメージの方にはきしみやすい?

このシャンプーにはきしみを抑える成分が配合されていますが、ノンシリコン処方には変わりません。

そのため、ハイダメージ毛の方が使用すれば指通りも悪くきしみやすい仕上がりになる恐れがあります。

その後のトリートメントでしっかり補修すれば使えなくもないですが、シャンプーのみの使用感としてはあまり良いものではありません。

場合によってはシャンプーをすることできしみから痛みが進行して今う可能性もあるので、いくらトリートメントで仕上がりが良くてもシャンプーの段階で使い心地が悪ければ使用をやめるべきだと思います。

まとめ

シャンプーで最も大切な洗浄力は若干の弱さが気になります。

ですが、このシャンプーを使用してかゆみがでないのであれば、その方にとっては弱くないということなので使用を続けても良いです。

また、ダメージ補修力に関してはサロンシャンプーに比べると弱いので、ハイダメージ毛の方にはおそらく不向きなシャンプーであると思われます。

ダメージはあまりなく、敏感肌の方や、パサつき改善ぐらいでしたら治す可能性のあるシャンプーなので、是非一度試してみてください。

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肩書:美容院専売品メーカーで研究開発。ヘアケアを担当&二児のママ

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現在は、美容院専売品メーカーで『研究開発』をしているので、その知識を活かして『正しいシャンプー選びサイト』を立ち上げました。

市販のシャンプーもそれほど悪くはないのですが、カラーリングやパーマが流行している今、市販のシャンプーでは正しいヘアケアができないのが現状です。

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