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化粧品の問題点とリスク!化粧品は必ずしも安全とは限らない

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化粧品と聞くと女性が使用するものと思いがちですが、実は当サイトで紹介しているシャンプーも化粧品のうちの一つです。

今回は、そんな化粧品の問題点や安全な化粧品を選ぶため必要なことの話をしていきたいと思います。

話題となった化粧品被害

皆さんのもつ化粧品のイメージはどのようなものでしょうか?

女性にとっては『美』を求める上で欠かせないアイテムだと思います。

そんな、人によっては毎日使用するであろう化粧品の安全性について考えたことはありますか?

化粧品は本来100%安全でなければなりません。

ですが、現実問題それはあくまでも理想で、人により特異的なアレルギーをもっていることもあるので1000人中1000人全ての人に安全な化粧品というものは残念ながら存在しません。

ですが、化粧品メーカーは『安全性』を限りなく100%に近づける努力をする必要があります。

そんなことは当たり前のはずなのですが、過去の化粧品薬害を見ると、そんな当たり前のことが全くできていないと思えてならないのです。

では、過去に実際にあった化粧品事件を少し紹介します。

化粧品薬害事件

『茶のしずくアレルギー事件』
茶のしずくという商品は一時期絶大な人気を誇っていたので、知っている方もたくさいると思いますが、この事件は単に肌あれを起こしたというレベルの話ではなく、一歩間違えれば命に関わったといっても過言ではない重大な問題となり、世間を恐怖に陥れました。

製品に配合されていた、小麦由来成分によって消費者がアナフィラキシーショックや呼吸困難などの小麦アレルギーを発症してしまったのです。

死者までは出ませんでしたが、このアレルギーを発症した人は、その後全く食品で小麦を摂取できない体になってしまった人もいるなど、一生ものの後遺症を抱える人もでたほどです。

カネボウ化粧品白斑事件
記憶に新しい2013年に発覚した事件で、カネボウの美白化粧品を使用した方が明らかな皮膚の白抜け症状が表れたという事件です。

その後、この化粧品の使用を中止したら症状が改善に向かったという報告も確かにありますが、重度の症状を発症した方で白斑が完治したという報告は未だにないそうです。

事件に巻き込まれないために

上記の事件を見ればわかるように誰もが知っている大手化粧品メーカーである『カネボウ』でさえ、このような失態を犯すのです。

今回の事件は、売れている商品だったので購入者がたくさんいたことで明るみにでましたが、マイナーな商品でもし同じようなことが起こっても『私の肌には合わなかったな』で済ましてしまうこともあるかもしれません。

ニュースになるのは氷山の一角で、こうしている今もおそらくどこかで安全性に問題ある化粧品がたくさん出回っています。

ならば、消費者が賢くなって化粧品を選ぶ他ありません。

では、どうやって製品を選ぶのかと言うと、現在化粧品の表示義務には、配合している『全成分』を配合順に表示するというルールがあります。

なんと、化粧品の中身をすべて教えてくれるというのです。

そんな消費者にとても優しいルールがあるにもかかわらず、それを利用して商品を選ぶ消費者はどのくらいいるでしょう?

おそらく1割にも満たないと思います。

残りの9割の人は、なんとなく知っているメーカーだから安心できるとか、CMを見て良さそうだからという理由で化粧品を選んでいると思います。

それは非常にもったいないことです。

CMなんかいくらでも良いことが言えます!

しかし、全成分表示は嘘偽りない製品の中身そのものです。

なので、化粧品を選ぶときは、成分を勉強してから購入するように心がけてください。

(当サイトはシャンプーの専門サイトなので、シャンプーのことだけですが、良い製品の選び方を紹介しているので、よかったらご覧ください。)

そうすることで、いろんな化粧品を使っているうちに自分に合う成分合わない成分がわかってきます。

化粧品のリスクは隠されている

リスクが隠されているという表現は少々言い方が大げさですが、皆さんは当たり前のように『タバコ』が人に害があることを知っていますよね?

タバコを吸っている人も全員がそれを知っているはずです。

食品もそうです。

野菜が体に良いとか、コンビニ弁当や外食ばかりでは体に良くないとか、甘いものを食べ過ぎると太るとか・・・そういった食品の基本的な知識は当たり前のように知っています。

ですが、化粧品に関してはどうでしょう?

毎日使うものであるにもかかわらず知識がかなり乏しいのではないでしょうか?

料理をできる人はたくさんいますが、化粧品を作れるという方はほとんどいませんよね?

このように身近なものでありながら、一般消費者の方は化粧品の知識が乏しすぎるのです。

これは消費者の責任ではなく、化粧品業界がリスクをひた隠してきたことが問題であると私は考えますが、ならば消費者が知識を向上させるしかありません。

それには先程も言いましたが成分を勉強することです。

シャンプーを例に挙げると、まず自分が欲しいシャンプーはどのようなシャンプーか目的を明確にすることです。

ボリュームアップが目的なら、ボリュームアップ成分がしっかり配合されているのか。

保湿がしたいなら保湿成分がしっかり配合されているのかを実際にラベル裏の全成分を見てしっかり選ぶのです。

そうはいっても最初は何がなんだかわからないと思いますが、わからないことがあれば当サイトのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

注意が必要なメーカー

もちろん全成分から良い製品を選ぶのが理想ですが、ここでは注意が必要なメーカーの特徴を紹介します。

『石鹸を推奨するメーカー』
石鹸だからという理由だけで安心・安全を謳って過剰に石鹸を勧めてくるメーカーには注意が必要です。

そうゆうメーカーに限って、ただの石鹸を高額で販売しているケースが多くあります。

『天然成分を推奨するメーカー』
天然由来成分・・・なんだかとてもよさそうな成分ですよね。

ですが、茶のしずくも天然成分である『小麦』から抽出してこれほどの問題となっています。

そもそも天然成分が安全で合成成分が危険というのは全くの嘘です。

合成成分は、我々の体に危険なものを人工的に取り除けますが、天然成分は取り除けません。

ここではっきりと合成成分の方が安全である!

と言い切ることまではできませんが、天然成分だから安全であるという根拠は何一つないのです。

大手メーカーだからとかCMを見て良さそうと思ったからなどといったイメージではなくて、しっかりと中身を把握して化粧品を選んでください。

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現在は、美容院専売品メーカーで『研究開発』をしているので、そこで得た知識を活かして『シャンプー選びサイト』を立ち上げました。

市販のシャンプーもそれほど悪くはないのですが、カラーリングやパーマが流行している今、市販のシャンプーでは正しいヘアケアができないのが現状です。

インターネット上では間違ったシャンプー関連サイトがたくさんあるので、美容院シャンプーを開発している知識を活かして正しいヘアケアの情報を発信していきたいと思います。

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