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クレージュシャンプーSを成分解析!抜け毛や頭皮ケアできる?


このシャンプーは、『忙しい毎日の中でも心を豊かに身体を健やかに整える』ことをコンセプトに商品開発されたシャンプーだそうです。

実際、ネットでの評価はとても高いですが、このシャンプーの主成分である洗浄成分には少し疑問が・・・。

今回も、しっかりとこの『クレージュシャンプーS』を全成分から解析して評価していきたいと思います。

全成分

水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン、コカミドDEA、BG、ベントナイト、ポリクオタニウム-51、バオバブ種子油、グリチルリチン酸2K、ユビキノン、加水分解ヒアルロン酸、加水分解ケラチン(羊毛)、ブドウ種子エキス、ザクロ果実エキス、ポリクオタニウム-10、センブリエキス、オタネニンジン根エキス、ショウガ根エキス、シャクヤク根エキス、セージ葉エキス、カンフル、メントール、ティーツリー葉油、ラベンダー油、グレープフルーツ果実エキス、レモングラス葉/茎エキス、ココイルリンゴアミノ酸Na、セラミドNG、エチルへキシルグリセリン、エチドロン酸4Na、リンゴ酸、ラウレス-4、PPG-4セテス-20、DPG、カラメル、グリセリン、エタノール、水添レシチン、ベタイン、PCA-Na、ソルビトール、セリン、グリシン、グルタミン酸、デキストリン、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、メチルパラベン、フェノキシエタノール、香料

データ・評価


洗浄力:★★★★★
低刺激性:★★★☆☆
しっとり感:★★★☆☆
ダメージ補修力:★★☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆
容量:500mL
価格:1,400円(公式サイト参照)
総合評価:★★★☆☆

主成分である『洗浄成分』は低品質?

・オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
・コカミドプロピルベタイン
・コカミドDEA

このシャンプーの洗浄成分であるメイン原料は、主に上記の3種類で構成されています。

この3種類は実に基本的な配合です。

まず、3種の中でベースで使われているオレフィン(C14-16)スルホン酸Naは、あのラウレス硫酸Naと大差ない低品質の成分です。

低品質とは、人の頭皮を洗うのに適してないほどの洗浄力を持つという点と、刺激が強すぎることで頭皮トラブルの原因になりやすい点が挙げられます。

基本的に安価な市販品シャンプーのベースとして配合されることが多いこの成分ですが、このシャンプーは500mLで1400円もする決して安いシャンプーではないので、この成分をメインで使用するのは少し残念な印象です。

そして、コカミドプロピルベタインもこれまたよく使用される成分で、高すぎるオレフィン(C14-16)スルホン酸Naの刺激性を少しでも和らげるために配合しているもので、これ自体は低刺激性の優れた洗浄成分です。

最後に、コカミドDEAは泡立ちを向上させる洗浄成分で、こちらも刺激性はあまりありません。

シャンプーにおいて最も大切な洗浄成分は安価な市販品シャンプーと何も変わらないという評価になります。

ダメージ補修力について

このシャンプーには加水分解ケラチン(羊毛)が配合されています。

これは、髪の毛の主成分『ケラチン』の構造によく似たものなので、この加水分解ケラチン(羊毛)が配合されたシャンプーを使用することで、ダメージが補修され毛髪に『ハリ・コシ・ツヤ・まとまり』などを与えてくれます。

このシャンプーの最も優れた点は、この加水分解ケラチン(羊毛)にあります。

保湿成分が豊富

このシャンプーには潤滑剤であるBGの他に、セリン、グリシン、アラニンなどのアミノ酸が豊富に配合されています。

いくら毛髪の主成分がケラチンというタンパク質でできているからと言って、これらのアミノ酸が髪の毛の補修までしてくれるわけではありませんが、パサつきがちな髪の毛に対して多少の保湿はしてくれます。

頭皮ケアできる?抜け毛予防は?

このシャンプーの洗浄成分の刺激は強めなので、このシャンプーで頭皮ケアはできないと思います。

また、しっかりと強めの洗浄力で頭皮を洗うタイプのシャンプーなので、このシャンプーで抜け毛が減ることもありえません。

まとめ

このシャンプーは補修成分も保湿成分もしっかり配合されています。

なので、この辺りが少し価格を押し上げている要因であると思うのですが、シャンプーの基本は『洗浄』です。

その洗浄に対したこだわりが全く見えてこないので、非常にもったいない配合であると私は思います。

これほどしっかり補修&保湿成分を配合して髪の毛をいたわるのであれば、洗浄成分をタウリン系アミノ酸系にして刺激性を下げたようが良いと思います。

この価格を出すのであれば他に良いシャンプーはたくさんあるので、是非当サイトを参考にしてみてください。

ラックスボタニフィークダメージリペアシャンプーを成分解析から評価


LUXシリーズから、現在流行りのボタニカル系『ボタニフィークシャンプー』が発売されました。

基本的に市販のシャンプーは中身がどれも似たり寄ったりですが、このシャンプーもしっかりと中身を解析していきたいと思います。

全成分表

水、ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、塩化Na、カニナバラ果実油、ハス花油、ダマスクバラ花エキス、ガリカバラ花エキス、ソケイ花エキス、アルガニアスピノサ核油、パルマローザ油、アンズ核油、ヤシ油、ハッカ葉油、アーモンド油、セリシン、アルギニン、酢酸トコフェロール、グリセリン、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ポリクオタニウム-10、ビサボロール、ペンチレングリコール、PPG-7、PEG-40水添ヒマシ油、トリデセス-9、クエン酸、乳酸、水酸化Na、EDTA-2Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール、ソルビン酸K、香料

TSUBAKIしっとりまとまるシャンプーを成分解析!洗浄力は高い!


大手化粧品メーカーの資生堂さんから、大人気シャンプーのTSJBAKIシリーズが一新されました。

今回のシャンプーは、しっとりまとまるシャンプーということで、『サロン帰りの髪を自宅で』というコンセプトで商品開発をしているようです。

確かにサロン帰りはとても髪の毛はしっとりまとまりますが、あれはシャンプートリートメントの品質と、美容師のブローの腕で成り立っています。

なので、さすがにサロン帰りのまとまりは難しいでしょうが、このシャンプーがどれだけ髪の毛に対してこだわりを持っているか簡易解析していきたいと思います。

TSUBAKIしっとりまとまるシャンプーの全成分

水,ラウレス硫酸Na,コカミドプロピルベタイン,ソルビトール,ジステアリン酸グリコール,グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド,(プロピルトリモニウムクロリドアクリルアミド/ジメチルアクリルアミド)コポリマー,マルチトール,ツバキ種子油,レモンエキス,ローズ水,ローヤルゼリーエキス,ダイズ種子エキス,ラウリン酸PEG-2,硫酸Na,DPG,ラウリン酸,ジメチコノール,サリチル酸,EDTA-2Na,クエン酸,ラウリル硫酸Na,BG,グリセリン,トコフェロール,フェノキシエタノール,安息香酸Na,香料,黄5,黄4

TSUBAKIしっとりまとまるシャンプーの評価


洗浄力:
洗浄成分は強めのラウレス系が配合

低刺激性:
洗浄力が強いので、全体的に刺激は高めの配合

しっとり感:
この処方ではそれほど高いしっとり感はない

ダメージ補修力:
髪の内部を補修する成分は無配合

コスパ:
容量:450mL
価格:800円

総合評価:
安価なシャンプーなので、仕方ないですがシャンプーの基本洗浄成分はごく基本的なものです。
確かに潤滑剤を数種類配合していることで、しっとり感にこだわりは感じる

洗浄成分は『ラウレス硫酸Na』

このシャンプーもとても価格的におされられていて仕方のないことですが、やはり他のシャンプーと同様にこのシャンプーのベースの洗浄成分は『ラウレス硫酸Na』です。

美容院の高価なシャンプーとはここの洗浄成分のベースの部分がもうすでに違います。

美容院のシャンプーに比べて市販のシャンプーは洗浄力が高いので頭皮の脂を除去する力は優れていますが、それを毎日毎日繰り返してしまうと頭皮がどうしても脂不足となり特に冬場などには頭皮の『乾燥』にも繋がってしまいます。

また、シャンプーで毎日毎日脂を取り除きすぎてしまうことで、頭皮が脂を作り出そうとするので一向に脂が減らないとか臭うなどといった頭皮トラブルが起こってしまいます。

もちろん人によって適切な洗浄力というものは違いますが、このシャンプーの洗浄力は高めですので、使用する際は注意した方がよさそうです。

刺激性は高い?

全成分を拝見しても、特別刺激性が高い成分は配合されていません。

そもそもシャンプーはおよそ65%~70%が水で、およそ20%が洗浄成分になります。

なので、刺激性の話になってもやはり重要なのは洗浄成分です。

先ほども話しましたがこのシャンプーの洗浄力は高く、もちろん刺激も強めなので、このシャンプーの刺激性は高いということになります。

ただし、あくまでも美容院で販売しているシャンプーと比較しての話です。

ドラッグストアなどで販売されているシャンプーと比較して高いというわけではありません。

しっとり感とまとまり感は得られる?

このシャンプーの洗浄成分の性質上どうしても髪の毛はパサついてしまいがちです。

ですが、『ソルビトール』や『グリセリン』などの潤滑剤を他のシャンプーより配合量を多めにすることで、なんとか安価のまま実現しようとしている企業努力は見られます。

ただ、やはりシャンプーだけでは限界があるので、基本的にしっとりまとめる役割はトリートメントにあるのですが、やはりここでも美容院のトリートメントとは違い、シリコンの配合量も全く比になりませんし、ダメージ補修成分の種類、配合量もおそらくかなり少ないですので、しっとりまとまるというよりは、多少毛先を整えて、気持ちサラサラにする程度です。

普通に使用する分には問題ありませんが、『サロン帰りの髪を自宅で』と思っている方には不満の残る仕上がりになります。

ダメージ補修力はないの?

当たり前と言えば当たり前ですが、このシャンプーにはダメージ補修力はありません
ダメージ補修成分というものは、非常に高価でおよそ3000円/kgぐらいします。
ここも美容院シャンプーと市販シャンプーの大きな違いですが、市販シャンプーには基本的に配合されていないことがほとんどです。

ですので、カラーリングやパーマなどの化学処理をした髪には本来適していないのです。

まとめ

このシャンプーも他の市販シャンプーと同じで、高刺激・高洗浄力のシャンプーです。

潤滑剤やヘアコンディショニング剤を多めに配合していることで、見た目の美しさや指通りはかなり意識していると思います。
ただ、実際ダメージ補修力はないので、基本的にはカラーリングやパーマをしている方が使えるシャンプーではありません。

使用するとすれば、週に一回ほどさっぱりしたい時やスタイリング剤をたくさんつけた時など、たまに使用する分には洗浄力も高く良いと思います。

andandシャンプーを徹底解析!特徴やプロから見た評価は?


出典:https://www.kao.com/jp/corporate/news/2019/20190322-001/

大手メーカーである『花王』から2019年に新ヘアケアブランドとして『andand(アンドアンド)』が誕生しました。

このブランドは、シャンプーとトリートメントを自由に組み合わせて使うという全く新しいヘアケアブランドです。

シャンプー、トリートメントをそれぞれ3種類ずつラインナップ展開しています。

今回はその中から、andandシャンプーの『静かにハーバルグリーンの香り』を解析していきたいと思います。

andandシャンプーハーバルグリーンの香りの全成分表

水、ラウレス硫酸アンモニウム、エタノール、ラウラミドプロピルベタイン、ラウレス-16、コハク酸、エーデルワイスエキス、ローズマリー葉エキス、リンゴ果実エキス、 イソデシルグリセリルエーテル、ポリクオタニウム-10、ラウリルヒドロキシスルタイン、 PPG-3カプリリルエーテル、ラウレス-3、水酸化K、BG、塩化Na、グリセリン、安息香酸Na、香料

andandシャンプーハーバルグリーンの香りの評価


洗浄力:
一般的なシャンプーと同じで強すぎます

低刺激性:
洗浄成分の刺激性は高め

しっとり感:
しっかりと頭皮の脂を除去するので、さっぱり感強め

ダメージ補修力:
ダメージ補修成分は配合されておりません

コスパ:
容量:480ml
価格:1,512円
少しコスパは悪い印象

総合評価:
一般的な市販のシャンプーと中身は特に変わりません。
それにしては少し価格が高いと思います。

洗浄成分の強さと刺激性

・ラウレス硫酸アンモニウム
・ラウラミドプロピルベタイン
・ラウレス-16

このシャンプーには3種類の洗浄成分が配合されています。

まず、ラウレス硫酸アンモニウムの特徴は、洗浄力と刺激性がとても高い成分です。

その高すぎる刺激性をマイルドにするためにラウラミドプロピルベタインを配合するというごく一般的な処方です。

ラウレス-16は泡立ち向上のための発泡剤としての役割で、こちらは低刺激ですが総合的に洗浄力と刺激性が高い仕上がりになっています。

厳選されたアロマを配合

このシャンプーの最大の特徴は、天然由来のアロマを香料として配合しているということです。

このこだわりは本来『洗浄』を目的として作られたシャンプーとはあまり関係のないものですが、私はこのシャンプーのコンセプトは非常に面白いと思います。

この天然由来のアロマは感性科学にしっかりと基づいて分析しており『気ままに』『静かに』『ゆったりと』という3つのラインナップがあり、今の自分の気分に合わせて香料を選べるというシャンプーになっています。

今までここまで香りに着目したシャンプーはなかったと思うので、不思議と自分の気分に近いシャンプーを使用してしまいたくなります。

私もプロとしてシャンプーの開発を行っているので、このシャンプーの中身はだいたいわかってしまいますが、それでもたまにならと使用してみたくなってしまいます。

コンセプトとしては非常に面白く新しいシャンプーと言えます。

ノンシリコンだが指通りは?

このシャンプーはノンシリコンシャンプーですが、ポリクオタニウムエーデルワイスエキスローズマリー葉エキスなどを配合することで、理想の指通りを実現しているそうですが、実際は少し厳しいと思います。

このシャンプーのベースはラウレス硫酸アンモニウムなので、髪の毛をきしませます。

確かにポリクオタニウムはヘアコンディショニング剤としての役割を持ちますが、この成分は入れすぎるとドライヤーで乾かした後ごわつきが残ります。

そのため、あまりたくさん配合させることはできないため、それに+αエキスを数種類配合したところで、シリコン入りシャンプーには指通りで勝てません。

ベースに洗浄力の強い成分を使用するのであればシリコンは必須だと思います。

まとめ

このシャンプーはドラッグストアなどで販売している安いシャンプーと中身はほぼ変わりません。

しかし、新コンセプトであるシャンプーとトリートメントを自由に選べるというものは非常に楽しいものだと思います。

また、気分に合わせて感性科学に基づいて香料を選び抜くのも今までにない試みだと思うので、メインのシャンプーとは別に楽しむ目的でたまに使用する分にはとても面白くて魅力的なシャンプーだと思います。

『サロンスタイルシャンプー エアインスムース』を成分解析から評価


今回は、コーセーから発売されている『サロンスタイルシャンプー エアインスムース』を成分からしっかりと解析していきたいと思います。

サロンスタイルシャンプー エアインスムースの全成分表

水、ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、アルガニアスピノサ核油、オリーブ果実油、カミツレ花エキス、サフラワー油、セイヨウハッカ葉エキス、ホホバ種子油、BG、EDTA-2Na、PG、PPG-2コカミド、オリーブ脂肪酸エチル、クエン酸、グリセリン、コカミドMEA、ジステアリン酸グリコール、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-7、メントール、ラウリルベタイン、塩化Na、炭酸水素Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、安息香酸Na、香料

サロンスタイルシャンプー エアインスムースのデータ・評価


洗浄力:
低刺激性:
しっとり感:
ダメージ補修力:
コスパ:
総合評価:

それでは、詳しく見ていきたいと思います。

高すぎる洗浄力が頭皮トラブルの原因に

・ラウレス硫酸Na
・コカミドプロピルベタイン

このシャンプーの洗浄成分は上記の2種類です。

ラウレス硫酸Naは、もう有名なのでご存知の方も多いですが、洗浄力が強いので頭皮にダメージを与えてしまいます。

そんなラウレス硫酸Naの刺激性を緩和させる目的でコカミドプロピルベタインは配合されていますが、それでもラウレス硫酸Naの刺激性は高いままです。

洗浄力が高いということは、頭皮の脂を取り除く力が強いということなので、頭皮の乾燥を招いてしまいます。

頭皮が乾燥しすぎると、フケやかゆみ、それからパサつきなどの症状が続きやすくなるため、注意が必要です。

また最近ではタンパク質を変性させてしまう作用も認められています。

シャンプーに配合される濃度ではそれほど心配無用ですが、最近では市販の安いシャンプーでもラウレス硫酸Naを配合するのを控えるメーカーが増えてきているので、わざわざ『ラウレス硫酸Na』がメインで配合されたシャンプーを使用するメリットはあまりないように思います。

ワックスなどの整髪料を落とすのに効果的

先ほど、ラウレス硫酸Naの刺激性について触れましたが、使用を控えた方が良いのはあくまでもメインシャンプーとして使用するのはやめた方が良いということです。

ラウレス硫酸Naには圧倒的な長所に洗浄力の強さがあるので、例えばワックスをたくさん使った日だけこのシャンプーを使用するなど、使用方法によっては効率的に使えると思います。

最近では、洗浄力を維持したまま刺激性だけを落としている『アミノ酸シャンプー』などの高価なシャンプーも発売されていますが、価格が気になる方は、刺激性と洗浄力を落としたシャンプーと、このシャンプーのような刺激性と洗浄力が高いシャンプーを併用するといいと思います。

精油が髪や頭皮を保湿してくれる?

このシャンプーには意外と高価な精油が配合されています。

「アルガンオイル」「オリーブオイル」「サフラワー油」「ホホバ種子油」の4種類です。

これらの成分は名前の通り『オイル』なので、髪の毛をしっとりさせたり保湿する役割がありますが、これらが効果を発揮するのは洗い流さない製品に配合されていた場合です。

特にシャンプーは頭皮についた脂を除去する洗浄目的の製品です。

そのような製品に保湿成分を配合してもあまり効果は得られないので、しっかり効果を得たいのであればヘアオイルなどで保湿すると良いと思います。

まとめ

このシャンプーは洗浄力と刺激性がかなり高いので、毎日使用するメインシャンプーとしては使用しないほうがいいと思います。

しかし、ワックスを使用した日などの限定した日に使用する分には高い効果を発揮してくれると思います。

ティモテ ピュア クレンジングシャンプーをプロが正しく成分解析します!


今回は、ドラッグストアでも販売されている『ティモテ ピュア クレンジングシャンプー』を実際に美容院専売品メーカーで研究開発している私が正しく成分解析していきたいと思います。

ティモテ ピュア クレンジングシャンプーのデータ・評価


洗浄力:
安価な洗浄成分が頭皮を洗いすぎます。

低刺激性:
ラウレス硫酸Naの刺激性は高めです。

しっとり感:
ノンシリコン処方とラウレス硫酸の洗い上がりはさっぱりです。

ダメージ補修力:
補修成分は全く配合されておりませんので、補修力はありません。

コスパ:
容量:385g
価格:599円

総合評価:
よくある市販シャンプーの処方はなんら変わりはありません。

刺激性が高くダメージ補修も期待できないため、毎日使用するシャンプーとしては使わない方がよさそうです。

ただ、洗浄力は高いので、ワックスのつけた日のみなど、部分的に使用する分にはいいと思います。

ティモテ ピュア クレンジングシャンプーの全成分

水、ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイン、塩化Na、チャ葉エキス、トレハロース、アルギニン、マルトデキストリン、ポリクオタニウム-10、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、PPG-7、イソプロパノール、クエン酸、水酸化Na、硝酸Mg、EDTA-2Na、安息香酸Na、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、香料

シャンプーで最も大切な洗浄成分は『ラウレス硫酸Na』

・ラウレス硫酸Na
・コカミドプロピルベタイン

洗浄成分は2種類のみです。

市販のシャンプーで最も使用されている『ラウレス硫酸Na』が、このシャンプーでも主成分として配合されています。

そんなラウレス硫酸Naの刺激を緩和してくれる『コカミドプロピルベタイン』も配合されてはいますが、これだけではラウレス硫酸Naの刺激性を完全には緩和できません。

よくある低品質の市販品の組み合わせといえます。

この組み合わせだと、頭皮の脂を必要以上に取り除いてしまうので、頭皮が乾燥し荒れやすくなってしまうので、フケやかゆみなどの頭皮トラブルを起こす可能性もあります。

特に敏感肌の方には使用を控えてほしい処方ということになります。

ちなみに、水、ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタインで9割ぐらい占めていると思うので、ここまでの処方でシャンプーの良し悪しはほぼ決まります。

よく解析サイトや公式ホームページを見ると、植物エキス配合とか髪によさそうなうたい文句が書かれていますが、それらはほぼ無配合と言ってもいいほど配合量は少ないのでシャンプーの解析にはほぼ影響ありません。

大事なのは洗浄成分です。

シリコンの代わりにヘアコンディショニング剤

・塩化Na
・ポリクオタニウム-10
・グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド

このあたりの成分が、キューティクルを整えたり、髪の毛を静電気から守ってくれてまとまりのある髪の毛に導く成分です。

つまりこれはシリコンの代わりのもので、あくまでも髪の毛の外側を整えてくれるものです。

なので、カラーリングやパーマなどで傷んだ髪の毛は補修できません。

その他の成分

その他の成分も特別なものは配合されておりません。

後は、Ph調整剤や防腐剤など、シャンプーに必須の成分です。

まとめ

ごくごく一般的な普通のシャンプーです。

一応チャ葉エキスが『オーガニック』に認定されているようで、その成分を売りにしているようですが、シャンプーにオーガニックは特に必要ありません。

このシャンプーは基本的な洗浄に特化したシャンプーなので、頭皮や髪の毛が普段より汚れているなと感じた時や、週に一度おもいっきり髪の毛を洗いたいときには使用するとさっぱりして気持ちかもしれませんね!

しかし、毎日使用するメインシャンプーとしては使用をやめた方が無難だと思います。

かゆみやフケなど思いもよらない頭皮トラブルに見舞われる可能性があるので、使用頻度を考えて使用してみてください。

パンテーンミセラーを徹底解析!成分と口コミから裏側を読み解きます!

パンテーンから『ミセラーピュア&クレンズ』というシャンプーが発売されました。

CMにはあの有村架純さんを起用するなど、この製品の力の入れようがわかります。

このシャンプーのウリ、最大の特徴は『ミセラー粒子』というものが地肌や毛穴の汚れを落とすというものです。

このシャンプーは化粧品に位置づけられるので、全成分をしっかり公表しなければなりませんので、今回もしっかりと成分からこのシャンプーを解析していきたいと思います。

話題の『ハーバルエッセンスビオリニューモロッカンオイルシャンプー』の完全解析

2018年5月に【P&G】から発売されたハーバルエッセンスシリーズの最新作となる『ハーバルエッセンスビオリニューモロッカンオイルシャンプー』を紹介していきたいと思います。

P&Gといえば、大手メーカーで『パンテーン』などの主力製品が安価で魅力的ですが、やはり価格を下げるために品質を落としている印象があります。

これは仕方のないことですが、この『ハーバルエッセンスビオリニューモロッカンオイルシャンプーは、特別なハーバルエッセンスシリーズの最新作ということで、多少期待できます。

では、『ハーバルエッセンスビオリニューモロッカンオイルシャンプーを成分からしっかり解析していきたいと思います。

アスロングシャンプーをプロが成分解析!評判は良いが敏感肌には不向き!


公式販売サイトを見ると、『日本で一番人気のあるノンシリコンシャンプー』に選ばれましたと書かれています。

評判はさておき、そのシャンプーが良いシャンプーか否かというのは全成分を見れば一目瞭然です。

私もこのシャンプーを楽しみに解析したんですが、残念ながら少々思っていた商品とは異なりました。

それでは、アスロングシャンプーをしっかりと解析していきたいと思います。

スマートスタイルキューティクルシャンプーの成分解析!人気あるが実力は?


翌日の『ハネ寝ぐせ』を抑えてくれるという新しい付加価値をつけたスマートスタイルキューティクルシャンプー

朝の面倒な寝ぐせ直しの手間が省けると人気のシャンプーですが、シャンプー本来の役割である洗浄力や刺激の面ではどうなのでしょうか?

大手メーカーである『花王』から発売されているということで安心感あると思いますが、シャンプーはしっかりと中身を見る必要があります。

しっかりと成分を解析してシャンプーとしての実力を説明していきます。

スマートスタイルキューティクルシャンプーのデータ・評価



洗浄力:
洗浄力は強すぎます。

低刺激性:
ラウレス系洗浄成分は人によっては刺激により頭皮トラブルに合われます。

しっとり感:
洗浄力が強いのにノンシリコン処方はしっとり感も失い、髪へのダメージも促進します。

ダメージ補修力:
ダメージ補修成分は配合されておりません。

コスパ:
容量480ml
価格:629円(amazon参考価格)

総合評価:
余分な成分はあまり配合されておらずシンプル配合なのは評価できますが、ベースである成分がラウレス硫酸系なので髪への負担はもちろん、頭皮への影響も否めません。
このシャンプーの特徴である寝ぐせを抑えてくれるという価値も成分から見るとほとんど効果ないように思えます。

スマートスタイルキューティクルシャンプーの全成分

水、ラウレス硫酸アンモニウム、エタノール、ラウレス-4カルボン酸、PEG-60水添ヒマシ油、ラウリルヒドロキシスルタイン、クエン酸、ラノリン脂肪酸、コハク酸、PPG-2ヒドロキシプロピルトリモニウムセルロース、PPG-3カプリリルエーテル、エチルヘキシルグリセリン、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-52、ラウレス-16、塩化Na、水酸化Na、安息香酸Na、ベンジルアルコール、フェノキシエタノール、香料

もっとも大切!このシャンプーの洗浄成分は?

・ラウレス硫酸アンモニウム
・ラウレス-4カルボン酸
・PEG-60水添ヒマシ油
・ラウリルヒドロキシスルタイン

ラウレス-4カルボン酸、PEG-60水添ヒマシ油、ラウリルヒドロキシスルタインの3種類の洗浄成分に関しては非常に低刺激な成分なのでこれらの成分で頭皮がかぶれたりかゆみが発生するなどのトラブルは起きにくいと思います。

ただ、問題なのは『ラウレス硫酸アンモニウム』です。

成分表を見るとこの成分が一番初めに書かれているのがわかると思います。

一番初めに書かれているということはこの成分が一番多く配合されているということなので、残りの3種類の洗浄成分がいくら低刺激でもメイン成分に刺激があれば当然このシャンプーは高刺激シャンプーになります。

ラウレス硫酸アンモニウムは非常に洗浄力と刺激性が高いです。

高洗浄力であるということは、一見良さそうに感じますが、言い換えると頭皮に必要な脂まで奪ってしまうということです。

高刺激性はその名の通り、頭皮や髪の毛に対して刺激が高いということなので、頭皮が荒れてフケやかゆみの原因になることもありますし、場合によっては薄毛の原因にだってなりえます。

寝ぐせがつきにくいって本当?

このシャンプーは独自の技術で睡眠時の寝ぐせを抑えてくれる働きがあるようです。

その仕組みを簡単に説明すると、要は髪内部への水分の浸透を防ぐことによって寝ぐせを抑えるということです。

皆さんも経験あると思いますが、髪の毛はお風呂上がりなどで濡れたまま寝ると寝ぐせがつきやすいのを感じたことがあると思います。

髪は水に濡れると水素結合が切れるため軟らかくなります。

軟らかくなっている状態で寝返りのたびに髪の毛が乱れ、乱れたまま時間とともに髪の毛が乾くことによりそのまま固まってしまうので寝ぐせができます。

なので、それを防ぐためにそもそも髪内部への水分の浸透をなくせば寝ぐせが付きにくくなります。

これがこのシャンプーの仕組みです。

なので、ある一定の効果はあると思います。

髪内部への水分の浸透をなくすとは・・?

お気づきでしょうか。

髪内部への水分の浸透をなくすということは髪の毛がパサつくということです。

さきほども述べましたが、このシャンプーは洗浄力が非常に高いです。

そのため、ただでさえ髪の毛が乾燥しやすくなるのに、故意に髪内部への水分の浸透を止めてしまっては髪の毛や頭皮が乾燥してしまいます。

必要以上の乾燥はもちろん頭皮や髪の毛に良くありません。

あくまで私の個人的な意見ですが、ただ寝ぐせをしにくくするために、この代償は大きすぎるのではないかと思ってしまいます。

寝ぐせを防ぎたければ、お風呂上がりにしっかりとドライヤーで髪の毛を乾かしたりするなどの対策はあります。

なので、頭皮や髪の毛のためを考えるのであれば、寝ぐせ対策は他で講じた方が良いかもしれません。

ノンシリコン処方には注意!


一般的にはシリコンは悪者扱いされてきました。

ここでは難しい話は割合しますが、シリコンは非常に安定したもので、危険はありません。

それよりも高洗浄力の洗浄力を配合したノンシリコンシャンプーの方が危険です。

シリコンが入っていないシャンプーは髪の毛がきしみやすくなるんですが、高洗浄力の成分を使用したシャンプーはさらにそれが顕著にでます。

このシャンプーではシリコンの代わりにポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-52を配合して指通りの向上を図っていますが、この二つの成分は髪の毛が乾燥するとごわつくという特性があります。

シリコンのイメージが悪いばっかりに、メーカーはノンシリコン処方を謳うためにこのような別の成分で補っているのです。

ダメージ補修成分無配合

このシャンプーにはダメージ補修成分は配合されておりません。

なので、カラーリングやパーマなどの髪の毛に化学処理をしている方には本来使用できないシャンプーです。

カラーリングやパーマをしている方は髪表面のキューティクルがはがれている可能性が高いので、低洗浄力でダメージ補修成分がしっかり配合されたシャンプーを使用するのが良いと思います。

まとめ

このシャンプーの処方はよくドラッグストアで売られている安価なシャンプーとほとんど変わりません。

特徴としては、高洗浄力で高刺激性なので、カラーリングやパーマをしている人や敏感肌の方は使用できません。

高洗浄力ということで、ワックスがべっとりついた髪の毛を洗い流すときに使用したりする分には非常に効果的ですが、毎日使用すべきシャンプーではありません。

当サイトでは高品質なシャンプーを紹介していますので、よかったら覗いてみてください。

オススメのシャンプーは『ハーブガーデン』!
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運営者情報

サイト管理人のゆうです。

肩書:美容院専売品メーカーで研究開発。ヘアケアを担当&二児のママ

出身地:愛知

年齢:31歳

現在は、美容院専売品メーカーで『研究開発』をしているので、その知識を活かして『正しいシャンプー選びサイト』を立ち上げました。

市販のシャンプーもそれほど悪くはないのですが、カラーリングやパーマが流行している今、市販のシャンプーでは正しいヘアケアができないのが現状です。

インターネット上では間違ったシャンプー関連サイトがたくさんあるので、美容院シャンプーを開発している知識を活かして正しいヘアケアの情報を発信していきたいと思います。

サイトをご覧になって疑問点があればお気軽にお問い合わせください。

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