ハーブガーデンシャンプーの評判!なぜ抜け毛予防にも効果的なの?
今日は、通販で購入が可能なハーブガーデンシャンプーについて中身である成分からしっかりと解析し、なぜ抜け毛予防に最適なシャンプーと言えるのかということを説明していきたいと思います。
目次
はじめに・・・
人間は1日に約50本~100本の髪の毛が抜けるといわれています。
そして、シャンプーの時に抜ける本数は、約15.2本~57本と言われています。
つまり、1日に抜ける本数の3分の1は、シャンプー時ということになります。
なので、シャンプーというのはとても大事になってきます。
抜け毛を予防するには・・・?
季節の変わり目は抜け毛が増えますが、実は夏の紫外線や疲労により抜け毛が増えることもわかってきています。
寿命がきた髪の毛が抜けてしまうのは仕方のないことですが、抜け毛が増え薄毛に悩んでいる方はそうではなく、寿命が来る前に髪の毛が抜けてしまっているのです。
その多くの理由は、頭皮環境の悪化が根本の原因になります。
では、頭皮環境を悪化させる原因にはどんなものがあるのか見ていきたいと思います。
紫外線
真夏に外にいると、あっという間に肌が黒くなるのがわかると思います。
皆さん誰もがそうですが、肌には日焼け止めを塗りますが、頭皮には塗ることができません。
なので、特に夏は紫外線で頭皮や髪の毛が焼けてしまっている方をよく見かけます。
帽子をかぶったり、ダメージ補修成分が配合されているシャンプーを選ぶことでしっかり対策してください。
高刺激性のシャンプーを使用
まず、第一に挙げられるのは間違ったシャンプー選びをしているということ。
大多数の方が、毎日シャンプーをします。
偏った食事を摂取すれば体調が悪くなるように、間違ったシャンプーで毎日毎日髪の毛を洗えば当然頭皮環境は悪くなります。
シャンプーは洗浄するものなので、洗浄力と刺激性が命です。
洗浄力が強すぎても弱すぎても頭皮環境に影響を及ぼすので、そこそこ洗浄力があって低刺激であるアミノ酸系シャンプーが抜け毛で悩んでいる方には良いと思います。
では、リクエストの多かった『ハーブガーデンシャンプー』の成分から、なぜ抜け毛予防に効果的なシャンプーであるかということを説明していきたいと思います。
ハーブガーデンの全成分表
水(オーガニックハーブティー)、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸、ココアンホプロピオン酸Na、グリセリン、コカミドプロピルベタイン、ココイル加水分解ダイズタンパクK、サビンヅストリホリアスツ果実エキス、ヤシ油(V.C.O)、フムスエキス(フルボ酸)、シンジオフィトンラウタネニ核油(モンゴンゴオイル),バオバブ種子油、ユチャ油(サザンカ油)、ラフィノース、アロエベラ葉エキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)、クエン酸、加水分解シルク、ポリクオタニウムー10、センブリエキス、ユズ果実エキス(ユズセラミド)、シロキクラゲ多糖類、ヒアルロン酸Na、サンショウ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、スイカズラ花エキス、プルサチラコレアナエキス、銀、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダカラシ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、ニンニク根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、ソメイヨシノ葉エキス、香料(アロマ精油ブレンド)
かなりの成分が配合されているのがわかります。
一般の方が見てもなんのことかよくわからないと思いますが、『水~ココイル加水分解大豆たんぱくK』までで、このシャンプーの99%は構成されています。
それ以降のエキス類などは全部足してもほんの1%~2%ぐらいだと思ってください。
つまり、大事なのは成分表の最初の方に書かれた成分とダメージ補修成分です。(ダメージ補修成分は少量でも効果的)
抜け毛予防には適度な洗浄力!
このシャンプーを購入すると、このようなパンフレットも付属できます。
包装も丁寧ですし、非常に一本一本丁寧に作られているという印象です。
さて、本題に入りますが、抜け毛予防には適度な洗浄力が最も大事です。
こんなの当たり前じゃないか!と思われるかもしれませんが、実は人間の頭皮を洗うのに適した洗浄成分を配合したシャンプーは市販品ではほとんどありません。
その洗浄成分を『アミノ酸洗浄成分』と呼ぶのですが、この洗浄成分は非常に高価なものなので、市販品の安いシャンプーにはとても配合できるものではありません。
ですが、このシャンプーのベースは成分表を見ればわかるように、ラウロイルメチルアラニンNaというアミノ酸洗浄成分です。
この成分のすごいところは、低刺激性でありながら洗浄力もそれなりに高い点です。
よく、『頭皮トラブルをなくすには、低刺激シャンプーがおすすめ!』
という言葉を聞いたことがありませんか?
実はこれは半分正解で半分不正解です。
シャンプーが低刺激性であれば良いのであれば、ベビーソープを使用すればいいということになります。
しかし、ベビーソープを使用してしまうと低刺激性はもちろんクリアしますが、洗浄力が弱すぎるばっかりに頭皮の汚れをしっかり除去できずに脂がたまり、頭皮環境が悪くなって抜け毛の原因となります。
しかし、逆に普通のドラッグストアに売っているようなシャンプーは洗浄力と刺激性が高すぎるあまり、頭皮に必要な脂まで根こそぎ奪ってしまいます。
そうなれば頭皮は刺激されると同時に乾燥してしまい、これまた抜け毛の原因になってしまうのです。
一見当たり前のような『頭皮の洗浄に最適な洗浄力のシャンプー』を市販品で探すのはかなり難しくなってしまうのです。
しかし、このハーブガーデンシャンプーのメイン洗浄成分はラウロイルメチルアラニンNaというアミノ酸洗浄成分の中でも高価なもので、刺激性を徹底的に抑えながら、適度な洗浄力を持つ優れた洗浄成分なのです。
抜け毛予防にはダメージ補修
さきほど、紫外線で頭皮が焼けてしまうという話をしましたが、それを補修してくれるのがダメージ補修成分です。
このダメージ補修成分はメインは、カラーやパーマなどで傷んだ髪の毛の補修が目的ですが、紫外線による頭皮や髪の毛の補修にも多少の力を発揮してくれます。
ハーブガーデンシャンプーの場合は、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)がそれにあたります。
基本的に洗い流してしまうシャンプーにダメージ補修成分を配合しても髪の毛に残るのはほんのわずかですが、このペリセアは髪につけた瞬間(約1分)で髪の毛の内部に潜り込むことができるので、たとえ洗い流すシャンプーに配合したとしても、十分に効果があります。
つまり、ハーブガーデンシャンプーは適切な洗浄力を使用しながら、ダメージ補修成分までしっかりと配合しているので、抜け毛予防に最適なシャンプーと言えるのです。
しかもダメージ補修成分のもう一つの役割として髪の毛のボリュームアップに働きかけます。
髪の毛が全体的にふわっとした仕上がりになりやすいので、その点でもメリットはあると感じます。
高価なシャンプーを購入するときのデメリット
シャンプーとは化学製品です。
どんなにこのシャンプーが低刺激性の成分で構成されていたとしても、人には合う合わないがあります。
私も現在このシャンプーを使用していますが、私の職業柄おすすめシャンプーを聞かれることがよくあるのですが、以前私の友達にこのシャンプーを勧めたところ、一人の友達には合わないと言われました。
ひどいかゆみが出たそうです。
おそらく今まで洗浄力の強すぎるシャンプーを使用していたため、それに慣れてしまっていたからではないかと思われますが、実際のところ原因ははっきりとはわかりません。
このように、いくら高価なシャンプーを買っても合わなければお金が無駄になってしまいますが、ハーブガーデンは返金保証制度もあるので、その点は心配いらないと思います。
もし興味があれば是非試してみてください。
もし合わなくても抜け毛が増えるわけではないので、その点も安心してください。
もし抜け毛が改善されたら!
男性にも女性にとっても髪の毛というのはとても大事なものだと思います。
なので、抜け毛が気になりだしたらかなりのストレスになってしまうと思います。
抜け毛はストレスも良くありませんので、ストレスに感じるほど気になりだしたら、まずはシャンプーを変えてみることをおすすめします。
市販品よりは高いですが、それが一番簡単なので!
シャンプー変えるだけで抜け毛が予防できたら、薄毛の心配もなくなりますし、高価なシャンプーを使用すれば髪の毛もきれいになりますので、生まれ変わったような気分になると思います。
私もシャンプーの開発をしている立場ではありますが、髪の毛は薄い方でペタンこになりやすいので、シャンプーにはお金をかけていますが、やっぱり頭皮トラブルが減ると気分が明るくなります。
当サイトの記事で、頭皮トラブルが解消されたら幸いです。
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